■ 第2種電気工事士
電気工事士法によって定められる電気工事の作業に従事するために必要な資格です。
たとえば、室内盗聴器がもっとも多く取り付けられる場所は室内用コンセントの裏側ですが、このとき、「一般用電気工作物の電気工事」「最大電力500キロワット未満の需要設備の電気工事」には資格が必要(電気工事士法 第3条2項)とされています。
コンセントはもとより、室内電灯の裏側や、天井裏の電気配線設備などへ手を加える=調査して盗聴器を取り外すためには、「第二種電気工事士」の資格が必要になります。
■ アナログ第3種工事担当者
電話盗聴器が設置されるもっともポピュラーな場所である電話保安器などについても、「アナログ第三種工事担任者」以上の資格がないとそれらの機器に触れてはいけないことになっています。
つまり、電話機までの外線のどこかや、電話機本体内部に盗聴器が発見されたとしても、資格が無ければ外すことはもちろん触れることさえできません。